282011 12月

ある愛の風景 ★★★★☆


生きる為の決断とその影響
【内容】
遠い国の戦争で引き起こされた不条理によってその運命を大きく狂わされる2人の兄弟の絆と葛藤を軸に、それを取り巻く家族の苦悩と深い愛を描く。

【感想】
人間はデリケートだ。大きな決断により人格が変わってしまったり、些細な出来事によって他人を疑ってしまう。
そういった小さな歪みが重なっていくと、かみ合っていたものがかみ合わなくなるのだ。

今作では、その出来事を主演男優が見事に演じており賛辞を送りたい。
とくに、留置所での決断とその表情には説得力がある。

ただひとつ残念なのは、邦題の「ある愛の風景」だ。
あまりに地味で、70年代の映画かと思いスルーしそうになったほどだ。

原題は「Brødre」….デンマーク語?日本語でいうと「兄弟」だそうです。
どっちもイマイチだな。

Posted: 1ヶ月前 | Tags: movie

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